シニアライフ研究所りあもでんな

おてつだいできること

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研修や市民講座のお手伝い
情報紙制作などのお手伝い
とにかく困ったな!と思うとき、
「こんなことできない?」
と声をかけてみてください。
「なんでもあり」でお応えします。

自己紹介をするときにいつも困ります。
一口では説明できないから。

幼稚園の先生から始まって、 「浜松百撰」というタウン誌の編集者、 松坂屋をはじめ電通のブレーンとして広告制作に携わり、 介護付きマンションを建築・運営する会社の広報課長になり、 印刷会社の企画営業、 グループホームの介護職員、 大学の非常勤講師、 そして、男女平等や介護の社会化を進める市民活動、 いろいろなことをしてきました。

自分自身が生きていく長い人生の道のりで出会った問題、 「私の困ったは、みんなの困った」だと信じて、 さまざまなテーマと「なんでもあり」で向き合ってきました。

そんな学びと経験が皆様のお役に立てば嬉しいです。

例えば

1、「こころの旅 そして 私のエンディングノート」を一緒に書いてみませんか?

自分史を書きながら大切にしてきたことや価値観を再発見しましょう。もしバナゲームも手がかりの一つになりますね。そして、医療・福祉のことから、葬送儀礼まで、意思決定・意思表明・意思実現をするおてつだいをいたします。

2、エンドオブライフ・ケア 研修

死を前にした人生で最も大きな苦しみを抱えた人に関わるとき、医療を専門とする医師や看護師でも、苦手意識を持ち、足が遠のくことがあります。

「私の人生なんだったの」「早くお迎えが来てほしい」そんな思いを持つ人に、医療を専門としない介護職や地域のボランティアさんや家族が、誠実に関われるために、なるべくやさしい言葉で、できることを表現する「援助的コミュニケーション」を学びます。

援助を具体的な言葉にできたとき、きっと解決できない苦しみを抱えた人がいたとしても、私にできることがあると、実感できることでしょう。

わたしたちは、住み慣れた「地域」で、「自分らしい暮らし」を可能な限り続けるためのおてつだいをいたします。

イメージ社会福祉法人せんねん村での研修会

イメージ菰野町で町民の皆さんとの学習会

3、「折れない心を育てるいのちの授業」

がんばっても努力してもうまくいかないことばかりで苦しい時、解決困難な苦しみを抱えたときに、具体的な行動として何ができるか。専門用語を使わずわかりやすい言葉で、具体的な事例を使って、小学生から大人までが、それぞれの立場で感じ、考える授業です。

わたしたちは、学校や地域で折れない心を育てるおてつだいをいたします。

詳細は岡久美子の業績欄をご覧ください。